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ベーシックインカムの反対と賛成、無理と実現への考察

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・ ベーシックインカム / 反対 / 賛成 (主.キーワード)  ベーシックインカムの反対と賛成、無理と実現への考察  ベーシックインカムの反対と賛成 は、無理と実現について、私の中で、まるで陰と陽が対立してるが如く、頭に入ってくるため、私自身、頭の中での整理を含めて、このブログ内で書き留めておきたいと思う。 ベーシックインカムの反対と賛成は、結論から言うと、ベーシックインカムが、人類にとって、必要な内容であると考える。AIが加速していく未来予測では、多くの人々が職を失い、消費が極端に落ちてしまうためだ。 何よりも、AIによって、自動化された商品やサービスも、消費者がいなければ利益を得ることはできないため、AIによって職を失った人々のみならず、現在において、AIによって影響を受けない人々の生活にも、今後、大きなダメージを与える可能性も高い。 ベーシックインカムの反対と賛成は、ただし、AIによって悪影響を受けない人々の生活に影響が現れるのは、少し時間がかかる。なぜならば、AIによって、企業は一時的に利益が上がる期間が現れるものであり、その間は、職を失っている人々の事を他人事だとも思ってもいる人もいるであろう。 これは正に、体の中にある、小さな癌細胞が、徐々に、広がりだし、体全体をむしばんでしまうようなイメージである。  ベーシックインカムの反対と賛成は、AIが、消費者を減らし、直接、影響を与えない人にも与える  ベーシックインカムの反対と賛成は、反対されてる人において、自分自身の職に影響が無いと考えている人々であり、賛成だと考えてる人は、影響受けてしまう人である場合もあるはずだ。 ベーシックインカムの反対と賛成は、影響を受けないと考えてる人の視野は狭く、小さなところからドミノ倒しの様に、自分の所に迫ってくることはないと思われてる人でもあろう。それはまるで、内陸部に住む中で、ここまで津波が押し寄せてこないとたかをくくっている様な考え方と同じである。 職を失った人は、新たな職を求める事にもなるはずだ。職を求める人が溢れれば、安い人件費でも働きたい人も増え、企業は、高い労働者よりも、同じ安い給料で働いてくれる人材をも選びやすくなる。 また、ベーシックインカムの反対をしている人の中に

未来は、存在する!?存在しない? 未来人はいる?いない?

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・ 未来 / 存在 (主.キーワード) 未来は、存在する!?存在しない? 未来人はいる?いない? 未来が存在する、存在しない は、仮に存在しなければ、占い師や霊能者の言う内容は、でたらめな話をしている事にもなる。 仮に未来が未知の存在であるとするならば、当たる確率の高い人がいた場合、世の中を分析する能力に長けているだけの存在でもあるはずだ。仮に存在しなければ、未来は白紙の状態であり、ほとんどの多くは、当てる事ができないであろう。 仮に当たったとしても、それはただの偶然にしか過ぎず、確率で言っても、ほぼ当てる事は不可能であるため、占い師や霊能者としての存在は誰しもが認めないはずでもある。 未来が存在する、存在しないは、ただし、古代から、占い師や霊能者は、仕事として成り立ってきたものであり、ただの偶然では、考えられないほどの当てる確率の高い人物がいたと考えれば、未来が存在すると考えた方が無難でもある。 昔の人は、地球は、平坦であり、地球の果は、海が滝の様に流れている内容だと考えていた。地球は、丸いと言えば、宗教裁判にかけられる場合もあった時代もあった。現在は、時間軸の最先端であり、未来が存在するはずは無いと考えている人は、昔の人と同じ様な思いに立っているであろう。 未来の存在について、考える場合、この様な考え方もあるのではないだろうか。例えば、目の前に花が存在した場合、その花は誰が考えて作り出したかとの考え方だ。 仮に、宇宙人や、過去に存在した神がいたとして、その者が私達を創造したとすれば、その者は誰が、創造したかの考えも必要になる。そしてその誰がは、無限に誰が創造したのかと続くはずだ。 未来が存在する、存在しないは、少し難しい哲学的な話しになるが、偶然からは、必然は生まれない。必然からも偶然は、生まれない。偶然からは偶然しか生まれず、必然からは必然しか生まれない。考え方がある。自然の仕組みや、体の仕組みなどは、必然によって成り立っているため、地球が生まれた始まりも必然によって成り立っているものであり、今後の未来も必然的に存在しているであろう。 未来が存在する、存在しないは、つまり、私達の存在自体、ビリヤードの玉を適当に当てた中で生まれたのでは無く、必然的に誰かの意思によって、意図的に作られ

未来人の嘘は!?実は宇宙人?その実態とは?

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・ 未来人 / 嘘 / 宇宙人 (主.キーワード)  未来人の嘘は!?実は宇宙人?その実態とは?  未来人の嘘 は、多くの方がその信憑性について疑問も持っているであろう。未来人の話題が、何かと世間を騒がしている場合もある。少しばかり未来人について考えさせられる場合もあるため、その話しについて触れさせていただこう。 私自身は霊視するだけの能力はないが、一般の人よりは多少霊感が高く、感じる内容も含めながら考えさせていただきたい。 現在、話題となっている未来人は、原田氏と呼ばれる人物が最も話題を呼んでいる物でもあり、ホームページを立ち上げ、未来における内容を暗号によって紹介されている。本人曰く、未来において、自分の行動は罪にあたり、自分の存在がばれてしまうと捕まってしまうという話もあるくらいだ。 実際この原田氏は、偽物だと紹介されている場合もあり、ある特定の人物としてインターネット上に情報が流れてる場合もある。 私自身、このる原田氏が、 本物の未来人かどうかは、あまり問題視している訳ではなく、 未来人について考えた場合、未来人がいてもおかしくはないであろうと思う場合もある。 哲学的に考えて、時間軸は未来へと進んでいるものであり、私達人を含め、自然は、過去に誰かが、この地球に種を与えていなければ、現在の私達の存在はあり得ない。 それは宇宙人かもしれないし、神かもしれないが、少なくても過去に、意志のある者が、地球に何かしらの働きは与えたと考えるのが妥当な考え方だ。 宇宙人か神かは分からないが、その創造主は、誰が作り出したのか、作り出したものがいるとするなら、またそれは誰が作り出したのか、 無限にこの誰が作りだしたのかと言う話しが続いてしまう。 未来人の嘘は、哲学的にこの考えに歯止めを止めるた、全ての知識が存在し、さらに永遠と呼ばれるような存在がある考え方がある。その永遠の存在が、作り出している考え方だ。この存在を、哲学的にはイデアと呼ばれる場合もあり、私達が発想する考えは、このイデアの一部を思い出してるのに過ぎず、人が自ら独自に考える知識などは存在しないと考えられている場合もある。イデアは、アイディアの語源だ。 人類は現在進化の過程の中にいる中で、どこまで進化していくのかとの考えもあるで

子供がゲームに夢中!勉強しないは、!勉強させるコツと?

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・ 子供 / ゲームに夢中 / 勉強しない (主.キーワード)  子供がゲームに夢中!勉強しないは、!勉強させるコツは?  子供がゲームに夢中!勉強しない は、それなりの理由があるためである。勉強させるコツは、存在する。親御さんの中には、子供がゲームに夢中になり、全く勉強しない姿に不安などの悩みなどを持たれている人もいるかもしれない。この内容が全ての子供に適応できるか分からないが、 勉強させるためのテクニック、又はコツ について紹介させていただこう。 子供がゲームに夢中!勉強しないは、まず初めに なぜ子供がゲームに夢中になるか について、考えなければならないであろう。楽しいからゲームに夢中になるのであるが、なぜ楽しいかについては、よく分からない場合もあるはずだ。 これはいくつかの要素が隠されているのであるが、1つはゲームには、動く要素があるためだ。人は静止している内容よりも、動いてる内容に意識が高まりやすい生理反応を持ち合わせている。 動く要素と言うのは、もしかすれば自分自身に危害を与えるかもしれない。そのため人はいつでも反応が起こせるために、軽い興奮状態を引き起こし、積極的に行動が取れるように軽い快感を生み出す場合もあるのだ。この快感が楽しさへと変えてしまう場合もある。 テレビゲームの多くは、ルールが簡単であり、目的が明確になっている場合もある。この目的と言うのは、絶対にたどり着けない内容ではなく、ほとんどの多くは、 自分自身が持ち合わせている知識を使えば、目的が達成 出来る内容がほとんどだ。 もちろん目的が達成すれば、達成感が現れ、それが快感になるであろう。 心理学者のフロイトは、人には快感を求める原則があり、それを快感原則と名付けた。トイレで用を足すとしても、食事をするにしてもそこには快感が生じるものであり、人は快感を求める生き物でもある事を現した内容でだ。この快感原則を押さえておかなければならない。 子供がゲームに夢中!勉強しないは、つまり、勉強が嫌いな子供の多くが、勉強することで快感を得られずにいる。 ゲームには、目的を達成させるための知識を必要とするが、勉強には、目的を達成させるための知識ではなく、知識を得たとしても子供の内での目的を達成させることができない。 大人

全知全能の神から考えられる内容は?

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・ 全知全能 / 神 (主.キーワード)  全知全能の神から考えられる内容は?  全知全能の神から考えられる内容は、哲学的な考えかもしれない。そのため、少し理屈っぽい話になるかもしれないが、私自身、全知全能の神と言う言葉に矛盾を感じる場合がある。全知と言うのは、全てを知っていると言う言葉であり、全能と言うのは、全ての能力を持ち合わせている言葉である。 人々は新しい知識を知る能力があるが、全知全能の神には、すでに全てを知っているため、 新しく知る能力は無い。 そのため全知全能の神とは、言葉に矛盾があるはずだ。 昔の哲学者に、この様な考えを持ち合わせている人がいた。あらゆる知識はもう既に存在し、永遠の姿として違う世界に存在する。 人々が新たに知識を手に入れるのは、その知識を思い出しているのに過ぎないと言う考え方だ。 人が人として誕生する以前から、自然の産物が既に存在しているものであり、人が人として誕生する以前から、様々な知識が地球にはある。地球にあったのではなく、地球も宇宙空間の中の1つだと考えれば、宇宙にはもう既にそのような知識があったと考えることもできるであろう。 あらゆる知識はもう既に存在し、永遠の姿としてある世界をイデア と呼ばれる場合もある。アイディアーの語源でもあり、私達の脳は小さいため、イデアの一部分しか思い出すことができない。 これは分かりやすく例えれば、インターネットと似たような姿である。イデアと呼ばれる様なサーバーには多くの情報が集まっている中で、そのサーバーから情報を引き出している様なイメージだ。 発明王でも有名な、エジソンは、当時の霊能力者に出会う中で、様々な知識を手にする霊能力者に興味を持ったと言われている。そしてエジソンは自分の知識は、自ら考えたのではなく、情報を受け取っているのに過ぎないと結論づけたとも言われている。 エジソンの言葉の中に有名な言葉として、99%の努力と、1%のひらめきが大切であると言う言葉がある。ある一説には、エジソンは記者との対談の中で、99%のひらめきと1%の努力が大切だと言ったにもかかわらず、記者が勘違いをし間逆のことを新聞に掲載したと言われている場合もある。 またエジソンは、霊界の言葉を聞くために、霊界ラジオの研究を行ったのは有名で