カサンドラ症候群が社会に増えている?
カサンドラ症候群が社会に増えている?
カサンドラ症候群が社会に増えている?について、スピリチュアルから見ると潜在的にその傾向が現れやすくなってるかもしれない。
カサンドラ症候群とは、アスペルガー症候群の夫の妻に現れやすくなる姿である。
カサンドラ症候群の名前は、ギリシャ神話から来ている言葉であり、アポロンは美しいカサンドラに対し、未来を見える力を授けた。
ただカサンドラは、未来について、アポロンから捨て去られる未来が見え、アポロンの愛に対して拒むものである。
アポロンは、激怒し、カサンドラが話す内容を誰も信じない呪いをかけた。カサンドラ症候群は、誰からも気づかれない、誰からも信じてもらえないものとしての話だ。
つまり、アスペルガー症候群の夫の特徴が原因で、カサンドラ症候群が現れやすくなる話である。
インターネット上で、アスペルガー症候群の特徴について、社会性コミニケーション能力が弱く、想像力が弱く、共感性、イメージすることの障害、こだわりの強さ、などの特徴がある。
極端な話、自己中心的で、自分中心に世界が回っている、自分の考えは正しいとの思いが強い姿である。
左脳と右脳、左脳は、言葉の組み立て、計算、論理的な認識、比較など、どちらかと言えば目に見える現実世界を認識する力に長けており、理系的、男性的な働きをする傾向がある。
右脳は、音楽のリズム、イメージによる認識、直感や全体的な雰囲気など、どちらかと言えば目に見えない心を感じる力に長けており、文系的、女性的な働きをする傾向がある。
本来、バランスが整っている方が望ましくあるが、人は価値を求める生き物であり偏りも現れやすく、その結果物事の考えや価値観に違いが現れやすくなる。
アスペルガー症候群とは、極度に左脳に強く傾きすぎている状態の人である。
日本の教育は、知識の一つ一つの気づきだけに価値を置く傾向が高く、心の教育が弱く、ロボットとしてのアスペルガー症候群が現れやすくなる特徴があるのだ。
また、知識においては秀才としても現れやすく、高学歴者にアスペルガー症候群が現れやすくなる。
全員とは言い切れないが、収入面においても稼ぐ力があり、そのため、裕福で幸せな家庭だと思われやすく、誰からも気づきが現れないカサンドラ症候群として現れやすくなるのだ。
魂の成長、このブログでは何度も話をさせていただいているが、知識の成長が知識の一つ一つの気づきであり、心の成長である霊格の成長も同じく心からの一つ一つの気づきである。
霊格が高まれば、精神的な意味で存在力が高まり、他者の心を満たす創造力も高まり、心の気づきが多い分だけ物事を見る視野も広がりやすくなる。この話は、難しい話ではなく精神的な意味で大人になる話だ。
霊格が低いとは、精神的な意味で存在力が弱く、他者の心満たすよりも自分の心が満たされたい気持ちを優先になりがちであり、心の気づきが少ない分だけ物事を見る視野も狭くなりがちになる。この話も、難しい話ではなく精神的な意味で子供だ。
アスペルガー症候群にいる人は、心に対して意識が弱くなりがちであり、心からの一つ一つの気づきが弱く霊格が低い人として現れやすい。
霊格が低いと、精神的な意味で子供の中、ストレスも現れやすく、存在感を求めるエネルギーが、誹謗中傷、子供の虐待、いじめ、モラハラ、モンスター○○○、毒親、ストーカー、凶悪犯罪など社会に弊害を与える人々も現れやすくなる。
ストレス反応は、ストレスを与えている対象に対し攻撃、もしくは逃避の選択状態に置かれる。
もちろん、家庭内では逃げる選択肢がなく、攻撃的な姿として現れやすく、DVや暴力的な態度を妻に見せる姿が現れやすく、カサンドラ症候群として被害が現れやすくなる可能性もある。
以下のリンク先は、姉妹ブログ スピリチュアル7からのお勧め記事である。興味がある場合は、ぜひ、ご参照していただきたい。