占い師になるには?挫折の原因
占い師になるには?挫折の原因
占い師になるには?挫折の原因について、スピリチュアルから見るとその原因がいくつか考えられる。
私自身、過去に霊感占い師として人の相談に応じていたものであるが、そもそも、占い師として活躍するつもりは全くなかった。
何人もの霊能力者の方に、私の霊的な力を使って人の相談に応じることを言われていた中で、完全に拒否をした日に自宅を火災に合わしてしまい、致し方なく霊感占い師として人の相談に応じていたものである。
私自身は、当初、占いの知識を持ち合わせれば、自然と相談者が現れると簡単に思っていたものであった。
私自身は、高校時代、情報技術科の学校出ておりある程度インターネットに強く、ホームページを使って人の相談に応じることを始めた。
検索エンジン最適化、当時は、現在よりも容易に上位表示が可能であり、各都道府県+占いと検索すれば、私のホームページが上位に来る仕組みでもあった。
例えば、大阪占いでお探しの方にもお勧めの占いと言うようなタイトルのページである。
相談者は、現れたものであるが、正直な話、まともに稼げるものではない。私自身でさえこのような状態であるため、個人で占いを行っている人の多くが相談者さえ現れにくいものだと思われる。
人気の占い師になる人の傾向として、接客業で占いを行う、例えば、喫茶店の傍で占いを行う、夜のお店で付属として占いを行う、名前が口コミで広がることによって相談者が自然と集まりやすくなる。
占いの知識を持ち合わせれば、すぐに占い師になれる話ではなく、正直な話、占いの知識があるだけの人は世の中にたくさん存在する。
魂の成長、このブログでは何度も話をさせていただいているが、知識の成長が知識の一つ一つの気づきであり、心の成長である霊格の成長も同じく心からの一つ一つの気づきである。
霊格が高まれば、精神的な意味で存在力が高まり、他者の心を満たす創造力も高まり、心の気づきが多い分だけ物事を見る視野も広がりやすくなる。この話は、難しい話ではなく精神的な意味で大人になる話だ。
霊格が低いとは、精神的な意味で存在力が弱く、他者の心満たすよりも自分の心が満たされたい気持ちを優先になりがちであり、心の気づきが少ない分だけ精神的な意味で視野が狭くなる。この話も、難しい話ではなく精神的な意味で子供だ。
全員とは言い切れないが、占い師を目指される方の中には、心からの一つ一つの気づきが弱く、占いの知識だけの一つ一つの知識のみだけに価値を求める人もいる。
霊感とは、本来誰にでもあり、幽霊にも心があり、高次元の存在にも心があり、人々にも心があり心を感じる力である。
そして、人々の心の奥底が全て繋がっている考えがあり、その先は、心の世界である霊的な世界とも繋がっている。
霊感とは、例えば、他人と握手をした際、個人的な独特の雰囲気が伝わってくると思うが、それが心を感じる小さな霊感の働きである。
霊格が高いと、霊格が高い高次元の存在の波長を受け取りやすくなり、占いが当たる力として顕在化されやすくなる。
そもそも、相談者の多くが、適当な占いではなく、自分にとってプラスになるような当たる霊感を求めて相談に訪れるものであり、これが需要だとするならば、俺に供給できない占い師は挫折する姿として現れやすくなるであろう。
もちろん、占い以外の知識の一つ一つの気づきを持ち合わせていれば、相談者に対する応えられる幅が広がるものであり、占いだけに知識を求める占い師は挫折する可能性も高い。
ただ、占い師として挫折したとしたとしても、占いの知識そのものは人生に良い影響与えてくれる場合もあり、占いの知識を学ぶこと自体は全く無駄な話ではない。
以下のリンク先は、姉妹ブログ |スピリチュアル7|からのお勧め50記事である。興味がある場合は、ぜひ、ご参照していただきたい。