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神の霊格は高いのか!神の霊格について考察

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・ 神 / 霊格 (主.キーワード) 神の霊格は高いのか!神の霊格について考察 神の霊格が高いのか!神の霊格について 考えた場合、多くの方が、なんとなく、神の霊格が高いと答えるのが一般的な内容ではないであろうか。ただし、なぜ?神の霊格が高いのかについて、答えられない人がほとんどかと思われる。 霊格の特徴には、2つの要素が存在する。1つは、子供と親を考えた場合、子供の方が存在力が弱く、親の方が存在力が強くあるであろう。 子供は1人で生きていく事は、難しい話であり、親の方が1人で生きていける力を持ち合わせているものであり、霊格が高いとは、 存在力 が高いとも言えるはずだ。 もう1つは、物事を生み出す 創造力 である。存在力が強くても、世の中には他者を省みない人もいるであろう。創造力は、他者のために役立てたい、他者が喜ぶ物を生み出したい気持ちから、創造力が現れやすくなるものであり、霊格にはこの2つの要素の考え方を持ち合わせている。 この2つの要素は、別々に存在しているのではなく、一緒に混じり合って存在しているとも考えられるであろう。存在力が高いだけ、創造力が高いだければ、霊格が高いとも言い切れない。 前者は先に話をさせていただいたが、例えば、現在の文明を、タイムマシンで遡り、原始人に伝えたとしても、原始人にとっては役に立たない話である。原始人であれば、馬車の作り方を教えた方が、原始人にとっては役に立つ話でもあるはずだ。 神の霊格が高いと思わされる話とは 神の霊格が高いと思わされる話とは、この地球上にある産物、人が何もない場所から、創造物について作り出すことができない。 そしてこの地球上にある自然の産物は、人々が生かしてくれるための、自然で育んでいる。よって、少なからず、 神の存在は、人間よりも霊格が高い と考えられるであろう。 ちなみに、神と言う漢字は、しめすへんに、申すの漢字であり、しめすへんは、示すからきている漢字である。物申す存在が、神であり、崇める存在が神では無い。 少し矛盾する様であるが、神の言葉を聞き入れず、自分の願いを聞いて欲しい話は、矛盾する様な話であり、霊格が高い神が作り出した自然を、守っていくのが、人としてあるべき姿でもある。 神は、常に人を通して、現世に影響与えている考え