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人の怒りの心理は、読み解く、気の存在

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・ 怒り / 心理 (主.キーワード)  人の怒りの心理は、読み解く、気の存在  怒りの心理 は、誰が見ても怒りの顔を見ると怒りを抱いていると言うのが分かる表情である。よく描かれてる表情は、目がつり上がり、目の瞳孔が大きく、口はどちらかといえばとんがってる姿や、口元の両側が上抜きに上がってるような姿である。 怒りの心理は、誰 これは人のみならず、様々な動物に対しても、怒っている怒りの表情というのは、似たような姿があるはずだ。 人の体を物質として考えれば、怒りにおける気は、物質を上に上げる力があると呼べるであろう。 怒りの心理というのは、相手よりも大きな存在となり、自分の発言力を高める思いや、相手を排除する、又は潰す目的などから、相手よりも大きな力を必要とする場合もある。 怒りを抱いてる人の多くは、上から目線で言葉を発する姿もあるはずだ。 逆に悲しみの姿からは、表情として目はたれ目になり、肩は小さく落とし、口元がヘの字のような姿が表現される場合もある。 これは人のみではなく、例えば動物の犬は、相手よりも自分が立場が弱いと判断すれば、耳は伏せるような形となり、弱さを相手に見せる事で、従僕している姿を示す場合もある。 弱気の気は、下に下がっている姿だと言えるであろう。 なぜ私が、このような当たり前の話を、あえて、説明したかと言うと、世の中の気と言うのは、2つの気によって成り立ってるということを説明したかったためだ。 平等という平らな世界というのは、そこには差が現れず、存在というものが現れにくくなってしまう可能性も高まる。 全ての人の顔が全く一緒、髪型も一緒、名前も一緒、あらゆるものが同じであれば、どのような世界になるのか、イメージがつかめるのではないであろうか。 仮にドラえもんの道具である、もしもボックスを使えばどのようになるのか、一度見てみたいものでもある。 あまりにも気が高まりすぎる独裁的な個性は、多くの人とのつながりを失わさせ、それはそれで崩壊へと導いていくであろう。人の気は、高すぎても望ましくはなく、低すぎても望ましいものではない。 運気も同じく、高すぎても良くなければ低すぎてもよくない。運気を高めるために、運気を高めるための物で身を固める人もいる。多くの人から見れば違和感を与える姿であろう。この違和感が、潜在的にバランスを崩してしまう本

男女差別を身近な仕事から考える

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・ 男女差別 / 仕事 (主.キーワード)  男女差別を身近な仕事から考える  仕事の男女差別 は、私のこの文章が、男女差別と言われるかもしれない。ただし、ある程度納得してもらえる部分もあると思えるため、身近な仕事に対しても役立てれる内容かもしれないため紹介させていただく。 仕事の男女差別は、ここで語る文章が、人としての差別ではなく、男性と女性の違いから現れる心理的な男女差別だ。もちろん人としての権利における差別はあってはならない。同じ仕事量であれば、仕事における権威や権力は同等に与え、賃金における平等性は保たなければならないであろう。 あるテレビ番組で、女子サッカー選手の監督の話がなされていた。その監督は、元プロのサッカー選手であり、女子サッカー選手と男子サッカー選手の違いについて紹介されていたのだ。この話に、男女差別的な心理作用が隠されている。 そのサッカー選手の監督は、女子サッカー選手は、とても気を遣うとおっしゃっていた。1人の女子サッカー選手に対して話しかけると、特別扱いしていると周りの女子サッカー選手が思い始め、チームワークにヒビが入りやすいと言っていたのだ。 そのため必ず、女子サッカー選手にアドバイスする場合は、1人ではなく、複数集めて話しかけなければならないと話をされていた。男子サッカー選手には、そのようなことはないとも話されていたのだ。 女子サッカー選手は、自分にとって気に入らない他の選手に対しては、パスは絶対におくらないと、女子サッカー選手自身が話されていた。この女性は、日本を代表するサッカーチームの一員でもある。 男性から見れば、試合に勝つことが、もっとも大切なことであり、そのためには自分よりも他者のために働くようなチームワーク、思いが大切であると考えるであろう。 仕事の男女差別は、これはサッカーであるが、身近な仕事においても、男性心理と女性心理の違いからこのような事態が起きやすい可能性も高い。 男女差別とも言われそうな、男性心理と女性誌にな違いについて紹介する。男性は見られるよりも見たい思いが強まる傾向にある。女性は化粧でも現れているように、自らの価値を高め、見るよりも見られたい思いが強まりやすい傾向にある。 この相反する凹凸の思いが、異性を引きつけやすくさせ、男性と女性が結ばれやすくなるのだ。つまり男性は、意識した

知りたい欲求が、生き甲斐への欲求を生み出す

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・ 知りたい / 欲求 / 生きがい (主.キーワード)  知りたい欲求は、生き甲斐への欲求を生み出す  知りたい欲求 は、生きる気力に欠かせない要素の一つである。 人には潜在的に、知りたい欲求を抱えている。極端な話、人の生まれてくる生きる目的の中には、様々な事を知り、よくも悪くも様々なことを経験する目標を持ち合わせているであろう。 様々なことを知れた喜び、経験ができた喜びは、生まれてくる前に目標として掲げた内容もあり、それらが満たされる喜びは、とてつもなく強い喜びが生じ、生きる生きがいを強く感じられる場合もある。 子供の時代は、知りたい欲求がある中で常に自分の成長に対し喜びを抱かれる場合もある。ただしその内容には、変化が現れ、知りたい欲求は徐々に失われているのだ。 人の生き方には主に2つのタイプがある。凹凸をイメージしていただければ分かりやすい。穴を埋めるために生きてるタイプと、凸の様に、自分の成長を目標に掲げている生き方だ。 生きるために仕事をする考え方と、仕事をするために生きる考え方がある。前者は、自分が存在するためには、穴を埋めることで、存在を何とか支えている状態であり、それ以上に無理をしてでも知りたい欲求や、経験したい欲求などが現れにくくなる。 仕事をするために生きる考え方は、仕事をする目標があり、仕事をすれば自分自身が成長できる喜びがあるため、成長求める中で様々なことにチャレンジする思いが現れやすくなる。 生まれてくる目標というのは、前世の経験を踏まえ、現世、その課題を達成させる目的がある。その課題が達成されれば、生きている意義を強く感じ、亡くなった後、現世で生きていたことに対し、満足感を得る場合もあるであろう。 穴を埋めることでしか興味が無い場合は、穴を埋めれば目標が達成し、それ以上の新しい知識を求める欲求も現れにくく、日々の生活に変化が無く、特徴のない人生ともなりかねない。 子供の知りたい欲求というのは、この現世に存在するための、基本的なあるべき姿の欲求でもある。 子供のように純粋に、何かしらを知りたい欲求を抱えてる人ほど、目に輝きがあり、生き生きとしたような姿をしている場合もある。 現代人の中には、何かしら冷めたような言葉、興味が無い、誰でも知ってる内容、などなど、知りたい欲求を阻害させる様な言葉を発言される方もいる

人の服装の色から見る、服装の色から現れる人の心理は、性格について

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・ 服装 / 心理 / 性格 (主.キーワード)  人の服装の色から見る、服装の色から現れる人の心理は、性格について  人の服装の色における心理 は、ある程度、人の精神や性格との影響がある。その影響について、少しばかり紹介させていただく。 人の精神には、オーラと呼ばれる色のついたモヤの様なものが漂っている。スピリチュアルの世界では、人服装の色は、そのオーラの色を好むと言われているのだ。 その色のついた服装を着用している時というのは、最も心が安定しやすい姿となる。 服装の色は、精神にも影響を与え、多少なりともその色の効果を精神に与える働きがある。ただし、無理にまとっている姿であれば、それは脱ぎ捨てると、ストレスから開放された安心感を感じられる場合もある。 普段着としてあまり着用しないであろうと思われる、赤色の服は、行動的、情熱的な思いなどを引き起こせる効果がある。プロ野球選手の中には、野生の力を引き出すために、赤色のリストバンドを着用される人もいる。 青色の服装は、冷静さや落ち着きなどがあり、青色は常に落ち着いて論理的に答えを導く性格の可能性が高い。 黄色の服装は、目立つ姿があり、新しい物や、刺激的、変化のある姿に興味を抱きやすい傾向にある。 ピンク色は、愛情を表す色でもあり、他者に対する思いやりを持つ人であろう。 緑色の服は、自然に溢れている色でもあり、自然と同化する意識が高く、周りを受け入れる協調性のある色でもある。 オーラの色ではないが、色には、白色、灰色、黒色などの無彩色の色がある。これらの色は、様々な色と調和をしやすく、安定感のある色でもある。 安定感といえば、良い言葉として聞こえるが、この色で落ち着く姿というのは、逆に言えば、何かしらのストレスを抱えている可能性が高く、精神のバランスが整える姿に安心感を感じている場合もある。 彩度の高い色は、どちらかと言えば刺激的であり、その刺激を避けたい思いが隠されている場合もあるであろう。 この三つの色の中でも、灰色を好む人は、潜在的にストレスを抱えている可能性が高い。白色と言うのは、ストレスを抱えようとも、明るさや清潔感から、積極的な思いが表れやすくなる。 例えば、多少絵が苦手であろうとも、白いキャンパスに、積極的に描いていこうとする心構えだ。 黒色というのが、完全に、ストレスに

元カノの話しをする男性心理は!、父と比べる女性心理は?

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・ 元カノ / 話し / 男性心理 (主.キーワード)  元カノの話しをする男性心理は!、父と比べる女性心理は?  元カノの話しをする男性心理、父と比べる女性心理は、 異性を問わず、人と比べられて評価される姿に、不愉快な思いを抱かれる場合もあるであろう。代表的な内容としては、男性が語る元カノの話しと、女性が語る、自身の父親との評価である。この二つの心理は、少し内容が似ている場合もあり、その内容を含めながら紹介させていただこう。 元カノの話しをする男性心理、父と比べる女性心理は、 あくまでも傾向として、男性は過去の情報や出来事などにとらわれやすい生き物である。男性は、女性と比べた場合、感情で考えるよりも理性に傾きやすい傾向がある。 理性的に物事を考えるのが望ましいと言われている場合もあるが、何事もバランスが大切であり、偏りすぎる内容は、あまり望ましい姿ではない。 元カノの話しをする男性心理は、 理性の働きに、過去の情報を取り出し、現在にとって最も良い姿を導き出す働きがある。頻繁に過去の情報を取り出す姿は、過去に意識が集まりやすく、男性としては元カノの話が現れやすくもなる。 特に、今の現状に不満がある場合は、正しい姿に導き出そうとする思いが現われやすくなり、過去の情報に頻繁にアクセスする働きも現れやすくなる。 男性の中には、年を取れば、過去の栄誉や名誉ばかり話される人もいるであろう。 未来に対する積極性が失われる中で、生きる希望を失い、男性の方が寿命が短くなる原因も、過去に意識が集まりやすい性格が原因の一つだと考えられる。 特に男性は、一番初めに付き合った女性のことを忘れなれないと言われる場合もある。この事については様々な解釈が出来るが、人が頻繁に想起すればするほど、良くも悪くも自分自身にとって価値のある情報に置き換える生理反応がある。 元カノの話しをする男性心理は、 初めに付き合った女性ほど、想起する機会が長く多く、自分自身にとって価値のある情報として記憶に残っている可能性も高い。 女性の失恋と、男性の失恋を比べた場合、男性の方が立ち直りにくいとも言われている。それは性格上、過去の情報にアクセスしやすい姿があるためであろう。 女性の中には、付き合ってる男性に対して、自身の父親と比べてしまう人もいる。 女性は、化粧でも見られているように、自分

トランスパーソナル心理学についての考察

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・ トランスパーソナル心理学 (主.キーワード)  トランスパーソナル心理学についての考察  心理学の世界の中には、 トランスパーソナル心理学 と呼ばれる学問がある。この学問には、私自身、肯定する部分もあれば否定する部分もあり、これは私だけではなく、学者の中でも考えが分かれているため、その内容についても紹介させていただこう。 トランスパーソナル心理学とは、個性を超えた、超越した姿であり、人が次の進化する姿について考える学問でもある。人は自然の産物であり、自然と融合するような、集合的な姿を求めを表す学問でもある。 まずは先に、トランスパーソナル心理学を不定する考え方について紹介させていただく。人は進化をしていく生き物であるが、現在の姿が完成体ではなく、さらに人は、何かしらの形に進化を変えていく。 トランスパーソナル心理学は、現在の人の形ではなく、さらに先の進化の状態について考える学問でもある。 否定する人たちはこのように考える。人が進化をしていくこと自体は認めるが、人が進化をする姿というのは、現在の人間では知ることができず、必ずと言って、トランスパーソナル心理学が語っている内容と言い切れないという内容だ。私自身もその考えに同意である。 トランスパーソナル心理学を、日本語で訳せば、個を超えた存在というような言葉に置き換えることができ、人々の個人を超え、人々の意識が一つに集まった集合的な意識に価値を置く傾向も高い。 私自身は、この内容に、肯定する部分もあれば、不定する部分もある。私自身が矛盾を抱えてるのかもしれない。 人というのは、個人1人で生きているものではない。他者がいるからこそ、自分自身が生かされている部分もある。例えば、人には酸素が必要であろう。その酸素は誰が作ってくれてるのかといえば、植物の他者が作ってくれている。あらゆるものが人間にとって、大切なものであり、集合的な意識に目を向けるのは、生きている存在として大切な内容だ。これが私自身が肯定する、考え方の一つでもある。 もうすでに亡くなられた霊能力者の方が、あの世の人から話を伺い、まとめた本がある。その話の中にはこのような話がある。 ここが素晴らしい、誰が何を見て、誰が何を思っているのかを知ることができる。ただし、どこまでが自分で、どこまでが他人かわからない。生きていた時の方がよかっ

話術が苦手な人へのコミュニケーションを高めるテクニック

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・ 話術 / 苦手 / コミュニケーション (主.キーワード)  話術が苦手な人は、コミュニケーションを高めるテクニックへ  話術が苦手 な人は、人間関係が苦手であろう。 誰しもが、初対面の人とは話が苦手ではないであろうか。また現在は、コミュニケーション不足とも言われ、コミュニケーション能力の弱い姿が、人間関係を希薄化させ、相手に対して不信感を抱く姿も現れやすくなっている。 話術が苦手は、この方法を使えば、必ずコミュニケーション能力が高まり、人間関係が改善されていくとは、言い切れないが、参考にしていただければ幸いである。 初対面の人と苦手な場合は、まずは、この人と仲良くなりたい、話をしたいという思いを持つことがポイントである。この積極性のある思いが、苦手から現れる抑制力を取り除いてくれるのだ。 そもそも、話術が苦手は、人と出会った場合、ストレスを抱えやすくなる。ただストレスを抱えている訳では無い。例えば、近くに恐竜が現れた場合、動いてしまうと、恐竜にバレてしまうのではないかと言う様な判断をする場合もあるであろう。 つまり、この様なストレスを抱えている場合においての本能は、動きを止めるために、体に強い抑制力を働かしてる場合もある。うまく体動かせない自分に対して、さらにストレスがかかり、この悪循環が、話が苦手を強めてしまっている。 幼い子供ほど、相手のことを考えず、自分がが話したいことを話すであろう。大人になるにつれて理性が発達し、この理性が本能を抑制させることで、行動的な話を苦手にさせている場合もある。 人の心理には、快感原則と呼ばれる心理がある。人は快感を求めて生きる動物という心理だ。トイレで用を足すにしても、食事をするにしても、睡眠を取る際も、そこには多少の快感がある。 話術が苦手は、コミュニケーション能力を高めるために、話すことによって快感が生じることがポイントであり、そのためには、欲求を満たして快感が得れるように、話したいという欲求を持ち合わせるのも大切である。 相手と話がしたくても、話すネタがないことで不安が生じ、その不安がストレスを作り出し、先ほどもにも言ったように、話す苦手な悪循環に陥ってしまう場合もあるであろう。 話し始めの切り口は、実際の話、何でも良い。なぜならば、共通的な認識と言うのは、確認することができないため、火種とな