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カルマの法則、嘘は、その思う矛盾する内容について

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・ カルマの法則 / 嘘 (主.キーワード)  カルマの法則、嘘は、その思う矛盾する内容について  カルマの法則の嘘 は、基準などの問題や生存競争において矛盾する思いもあるであろう。カルマについては、別のページでも紹介させていただいているが、同じ内容も含め、新たに違う感じる内容について伝えたい。 カルマの法則の嘘は、 カルマの法則を考えた場合、嘘だと思われるような矛盾する話が現れると思われないだろうか。因果応報と呼ばれる場合もあるが、その矛盾について私は感じる嘘だと思われる思いも含め、感じる中で紹介させていただく。 人の多くは、動物を殺傷し、それを食料として口にする場合もある。それは人のみならず、動物も他の動物を餌として、命の源としている場合もあるであろう。 戦国時代や、世界大戦などの戦争は、人々が殺し合い、直接人が人を殺す場合もあれば、命令によって人を殺さなければならない場合もある。 カルマの法則の嘘は、 多くの人がカルマを背負う事になり、生きている限り、カルマの法則の輪から、多くの人が逃れることができない。 このような考え方もあるのではないだろうか、罪を犯した方が、善人の心を取り戻し、人々のために役立てる活動する中で亡くなられる場合と、もともと人のために役立てるような活動していた人が、大きな犯罪を起こした後に亡くなった場合などだ。 この話については、お坊さんなどは、亡くなる時点が大切であり、いつ人は突然、亡くなるか分からないため、常に良き心を持ち合わせておかなければならないと、発言されている方もいる。 私自身が感じる内容と、私自身が考える内容には少し違いがある。 どうしても人は、物質世界に生きているため、 理系的な考えの中で、計算式のような法則で物事を考えてしまう 場合も多くある。 これだけ罪を犯せば、これだけ、カルマを背負うことになるため、その量の分だけの罪を償わければならないと言う様な考え方だ。 あの世の世界と言うのは、心の世界、カルマと言うのは内容にあるのではなく、心に罪を感じれば、それがカルマとなり、因果応報によって、その罪を償わければならないと私は考える。 カルマの法則の嘘は、 つまり、同じような内容であっても、人によってはそのこ

霊能力者としてお勧めするアニメは?

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・ 霊能力者 / アニメ (主.キーワード)  霊能力者としてお勧めするアニメは?  霊能力者としてお勧めするアニメ は、霊能力を公に駆使する内容では無い。霊能者、超能力者が活躍する様な、その様なアニメは数多くあるが、ここでは、霊的な世界を紹介するのに最適なアニメについて紹介したいと思う。 最も有名なのは、大人も子供にも人気がある 機動戦士ガンダム が挙げられる。この作品には、ニュータイプと呼ばれるような、少し感覚が鋭いパイロットが登場する。 時には、相手の心と心が触れ合い、その人の個人情報を把握する姿もある。現在の心理学の中には人の心の奥底はすべてつながっていると考えられ、それを表している表現でもあるのだ。 作者は作品を作るにあたって、各のキャラクターを考える場合、心理学についても目を通しているであろう。また、機動戦士ガンダムの作者、富野由悠季氏は、軽い統合失調症を患っていたとも言われ、作者自身が霊感の高い持ち主であった可能性もある。 機動戦士Ζガンダムの主人公、カミュービダンは、亡くなった人の魂が、俺の体を通してと言うセリフもある。機動戦士ΖΖガンダムに出てくるエリピープルは、戦場で亡くなっていく多くの魂が、意識に入ってくる事で、寝込んでしまうシーンもある。 これは、まるで、霊能力者と同じ様な姿でもあるのだ。 余談であるが、統合失調症の定義は、多少曖昧であり、普段私たちは、必要な情報と不必要な情報を分けながら脳で処理を行っている。 統合失調症の方は、そのネジが緩く、一般的な不必要だと思う情報を必要な情報としてとらえてしまう場合もあり、頭が混乱しやすくなってしまう場合もあるのだ。 ただし、一般的には不必要な情報だと思う情報を必要だと思う思いは、時には、人が思いつかないような新たな 天才的な発想 を生み出す場合もある。 芸術家や文学者、何かしらの天才的な作者の中には、統合失調症の様な病を患わってしまう人もいる。傾向として高くなってしまうのだ。 人間関係の周りに、こいつ何を言ってるのかわからないもしかして馬鹿ではないのかと呼ばれる人がいた場合、人を見下すことがあるが、実は天才な才能を持ち合わせている可能性もある。お笑い芸人の中には、そのような人物も見かける姿もある。 アクリエ

世の中の真実!世の中の仕組みは?

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・ 世の中の仕組 (主.キーワード)  世の中の真実!世の中の仕組みは?  世の中の真実、 世の中の仕組み は、絶対的な答えでは無く、相対的な場合もあるため、ここで語る内容は、あくまでも私個人の感じる考える内容である。相対的と言い意味は、宗教的によっても内容は違い、様々な解釈がなされているため、人がどのようにとらえるかによって、内容が違うと言う意味でもある。 世の中の仕組みは、私自身は少しばかり、東洋思想の考えを持ちあわせており、東洋思想の陰陽から見える傾向の、世の中の真実、世の中の仕組みについて考えてみたいと思う。 陰陽とは、知らない人にとっては難しい内容だと思われてしまうかもしれないが、至って簡単であり、男性や女性、晴れや雨、おいしいや不味いなど、あらゆる反対、の内容を一言でまとめた、表した言葉が陰陽である。 東洋思想では、世の中の真実、世の中の仕組みをすべては、陰陽と呼ばれる2つの気のみで成り立っていると考えられている。 世の中の真実、世の中の仕組みをすべて、陰陽で語ると、このページでは収めきれなくなり、他のWebサイトでも紹介されているため、違った角度から紹介させていただこう。 パソコンなどで扱わているソフトウェアは、プログラムと呼ばれる言語によって成り立っている。実はそのプログラム言語というのは、0と1の組み合わせだけによって処理されているのをご存知であろうか。まさにこれは、陰陽によって、あらゆるものが表現できると言う証明でもある。 このブログは霊能力者への相談であり、霊的な意味での陰陽について説明させていただく。 過去の霊能力者に、亡くなった人からの言葉を集め、それを1冊にまとめた本があるのだ。 その話の中にはこのような話がある。 ここは素晴らしい、亡くなった人、生きている人、誰が何を見て誰が何を考えているのかが分かる。ただし、どこからどこまでが自分で、どこからどこまでが他人だが分からない。生きていた時の方が良かったと言う話だ。 つまり、この亡くなった人は、体がないため、他人と自分との境界線が無く、自分というものが薄まっている状態であろう。 集団の中にいると、自分の存在を失ってしまう場合もある。亡くなってすぐ旅立つ世界ではないが、この亡くなった人がいるこの世

陰と陽との関係は、あらゆる場所に存在する!全てかも?

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・ 陰 / 陽 / 関係 (主.キーワード)  陰と陽との関係は、あらゆる場所に存在する!全てかも?  陰と陽との関係は、あらゆる場所に存在する!全てかも? 陰と陽の関係とは、東洋思想では全ての出来事が陰と陽のみに成り立っていると考えられているため、陰と陽の関係はあらゆる場所に存在している。 陰と陽と言う言葉を聞いたことがあるが、あまり詳しくない人もいるかもしれない。陰と陽とは、陰と陽と呼ばれるものが存在するのではなく、男性と女性、生死、晴れや雨、美味しいや、不味いなど、相反する内容を、一つにまとめたのが陰陽と呼ばれる言葉である。 陰と陽の関係は、インターネット上で公開されているため、よくある話は、ここでは控えさせていただく。例えば、体を温める食べ物や、体を冷やす食べ物などが、陰と陽との関係として紹介されている。 このページでは、陰と陽との関係が、あらゆる場所に存在していることを理解していただくために、そのことについて紹介させていただこう。 体に必要な食べるものは基本的においしいく感じるようになりたっている。ただし排泄物は、その真逆となるような臭い匂いをしている。 これは人間だけ感じるものではなく、犬などの動物も同じように臭いと思ってるかもしれない。 多くの動物は、表面上、全く同じの左右対称で成り立っている。ただし、内臓は、全く左右対称に成り立ってるわけではない。 これも陰と陽との関係と呼べるであろう。 私たちの体の細胞は、細胞分裂と呼ばれる分裂と、細胞死と呼ばれる細胞が死ぬことによって形が作り上げられていくのだ。抑制力の無い細胞だけが分裂していけば、臓器はいびつな形になってしまう。細胞が死んでことで形が作り上げられていく。分裂していくものを削っていくような内容かもしれない。 興奮させる姿を陽とするならば、興奮したものを抑える力は陰と呼べるであろう。 ここで疑問に思われる人もいるかもしれない。なぜ、陽陰ではなく陰陽なのか。 昔の東洋では、縦書きが一般的であった。今でも日本の書籍は縦書きで書かれる場合も多い。 仮に縦書きで陽陰と書くと 陽 陰 となる。陽の気は上昇などの意味あり、上へと気は上がるであろう。陰の気は下にさがり、陽と陰は、混じることができなくなり、お互い離れ離れになってしまう。 陰陽と、縦書きで書けば、お互いの気は混じり合い

人の苦しみから考える!人の存在する姿について

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・ 人 / 苦しみ (主.キーワード)  人の苦しみから考える!人の存在する姿について  私自身は不思議に思われる内容がある。その中の一つに、人はなぜ苦しむかについてだ。息を止めれば苦しくなる。当たり前の話だと思われるかもしれないが、ニュートンがリンゴが落ちる姿から、万有引力の法則を大発見された。 当たり前の内容などに目を向けると、意外と新しい考えに出会える場合もある。その様な内容について考えてみたいと思う。 体というのは、所詮物理的な法則によって成り立っている。それはビリヤードの様に、球を打つような内容だ。 所詮、体は、物理的なものの変化に過ぎない。にも関わらず、食べ物が不足していたり、酸素が足りなくなれば、物理的なものが、精神に対して、足りない内容を要求してくる場合もある。 物理的な物質と、精神には、連絡を与え合っているような、何かしらの関係が存在していると言えるであろう。 連絡を与えあっている内容というのは、精神と物質を行き来できる、何かしらの要素でやりとりしてる可能性もあれば、違った価値感のエネルギーが存在しているのかもしれない。 例えば、このままでは体を維持できないと判断をすれば、維持できないと判断する要素が、自動的に精神を苦しめる仕組みのような、存在的概念である。 人が苦しむ内容というのは、体というロボットを維持するために、物理的な物が足りなくなるだけではない。 人からいじめにあったり、未来に対する不安を考えたり、人から注意を受けたりするだけで、心理的な苦しみを生じる場合もある。 仮に私達が、物理的な物質のみで成り立っている中で、存在しようとするのであれば、心理的な苦しみというのは不必要であり、かえって心理的な苦しみが、何かしら行う姿に対して邪魔になってしまう考えもあるであろう。 例えば、ロボットに対して、心理的な苦しみを与えてみよう。ロボットに対して、性能が悪いなと言えば、そのロボットは、自分自身を否定することになり、やる気を失い、そのロボットが出せる力を100パーセントの力を出せなくなってしまう可能性も高まる。 この世というのは、物理的な物だけで成り立っているのではなく、存在的な価値を求める精神的なエネルギーが存在し、物質とその精神的なエネルギーが融合した姿が、人との姿とも言えるかもしれない。 私がなぜこのような考え

宇宙の膨張は、いびつで、やがて宇宙は縮小する可能性もある

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・ 宇宙 / 膨張 / 縮小 (主.キーワード)  宇宙の膨張は、いびつで、やがて宇宙は縮小する可能性もある  つい最近、動画におけるNHKの番組において、宇宙の膨張について紹介していたため、そのことについて紹介させていただこう。 宇宙は現代においても膨張しているといわれている。従来の内容と違った内容として、番組内で紹介されていた。 従来の考えは、丸い玉が爆発するように、ほぼ均等に宇宙は膨張していると考えられていたのだ。 近年の研究においては、いびつな形で膨張していると考えられている。 宇宙の始まりというのは、何も無い無から生まれてきたのではないと考える人もいるであろう。何もない場所であれ、生まれてくる場所さえないのだ。 無から有に変える力のあるものが、神だと考えられる場合もあるが、神であろうと、空間さえ何もない場所からは、何も生み出すことはできない。 宇宙の始まりは、小さなゆらぎがあったと考えられている。ゆらぎというのは、波だ。この波が、この宇宙の基本構成と呼べるであろう。 ビックバンによって波が、膨張しているため、宇宙の形は、凸凹の様にデコボコな形をしているであろうと、番組内で紹介されていた。 時間の速さというのは、物質が動くことによって、時間という概念が生まれる。物質が動かない永遠に固まった世界には、時間という概念は生まれない。 デコボコの形は、場所によって膨張するスピードが変わる可能性もあるため、場所によって時間の流れが違う可能性も考えられる。 テレビ番組では、宇宙は、永遠に膨張し続けるだろうとも紹介されていた。 宇宙が膨張するということは、物質同士はやがて、永遠に離れていくことになる。再び物質同士がひとつになることはない。ビッグバーンとは、飛び散った破片が、飛んでいくような姿であり、永遠に吹き飛ばされていく状態でもある。 仮にそれが真実であれば、宇宙とは夢物語の世界であり、再びビックバーンが現れることはなく、膨張というエネルギーがすべてを支配することになるであろう。 東洋思想では、陽が生じれば必ず陰が生じると考えられている。人が生まれれば必ず死に、陰陽には、輪廻転生の考え方もある。 宇宙の始まりは波であるゆらぎから始まったと考えられている。実はこの波というのにも、高い位置と低い位置の陽と陰が隠されているのだ。 宇宙の始